日本クラシック音楽コンクール

よくある質問

事務局案内 Japan classical music association

一般社団法人 日本クラシック音楽協会は、クラシック音楽の更なる普及とレベル向上に努めることを基本方針としております。こちらでは当協会の基本理念、開催コンクールの特徴、事務局案内をご紹介します。

基本理念

1公正・中立
コンクールの審査員には参加者情報(氏名、学校名、指導者名など)を公開せず、点数による採点方法を採用しています。審査員長を設けず、審査会議も行いません。
2幅広い参加者層
コンクール参加に年齢の上限はなく、プロフェッショナル、アマチュア、国籍などを問わず幅広くご参加いただけます。また、自由曲制を採用しているため、得意な曲、お好きな曲を選択できます。
「芸術的感性の向上には幼少期からのアプローチが重要である」という考えのもと、幼児の部も開設しています。
3クラシック音楽の普及と人材育成
コンクール要項冊子の代金や全国への郵送料金、入賞者披露演奏会の出演料、入場料を全て無料で行っております。また、コンクール上位入賞者にはオーケストラとの共演機会を設けたり、入賞者にオーケストラ団員としての出演依頼をしたりして、クラシック音楽の普及や若い人材の育成・発掘に努めています。

コンクールの特徴

当協会が主催する日本クラシック音楽コンクールには、以下8つの特徴があります。

1. 国内初の自由曲制

各選考、各会場で得意な曲、お好きな曲を選択できます。

2. 幅広く参加可能

居住地に関係なく全都道府県の予選、各地区の本選に参加できます。

3. 選考会は全てホール審査

予選、本選、全国大会の選考会があり、全てホールでの審査となります。

4. 入賞者披露演奏会に出演可能

グランプリ、第1位から第3位の入賞者は入賞者披露演奏会に出演できます。出演料は無料で、チケットノルマもございません。

5. オーケーストラ団員への参加資格の獲得

ピアノおよび声楽部門以外の入賞者は、入賞者披露演奏会に出演するオーケストラ団員への参加資格が得られます。

6. 入賞者への審査依頼

コンクール入賞者には、その後開催するコンクールでの審査を依頼することがあります。
※学生を除く

7. 演奏会開催時に宣伝可能

当コンクールの参加者、審査員が演奏会を開催される際、協会へ届出なしに自由に公演名称を使用できます。演奏会情報を当協会Webサイト、SNSでご紹介します。

8. 提携協会主催演奏会への招待

当協会と提携する「台湾音符田文化芸術」が主催する演奏会へ、当コンクール入賞者を招待することがあります。
※個別での案内

事務局情報

団体名 一般社団法人 日本クラシック音楽協会
事業内容 当法人は、クラシック音楽の更なる普及とレベル向上に努めることを基本方針とし、音楽を通した国際親善及び交流・才能ある人材発掘を目的とする。 当法人は、目的を達成するため、次の事業を行う。
1.日本クラシック音楽コンクールの企画・開催
2.日本クラシックオーケストラ伴奏による、大会の企画・開催
3.その他この法人の目的を達成するために必要な一切の事業
所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂3-16-11 東海赤坂ビル3F-A
業種分類 コンクール運営
設立年月日 1991年1月31日
代表者 安藤 裕
連絡先 TEL:03-6441-3222(代表) FAX:03-6441-3223 平日10:00~18:00(祝日除く)
海外提携機関 音符田音樂社