出演
佐藤 康太(⾳楽学)
武澤 秀平(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
宇治川 朝政(リコーダー)
福間 彩(チェンバロ)
曲目
G. P. テレマン:ヴィオラ・ダ・ガンバのための作品 ニ長調
G. P. テレマン:リコーダーと通奏低音のためのソナティーナ ハ短調
C. ペッツォルト:チェンバロのための組曲 変ロ長調 より
ほか
日本で一番テレマンに詳しい” 音楽学者の佐藤康太による、楽しくそして熱いトークと共に、リコーダー奏者の宇治川朝政を中心とした“テレマンの音楽に魅了された” 演奏家によるコンサートで構成された、『もっと知りたい!もっと聴きたい!テレマン』シリーズの第7回です。
テレマンが後半生を過ごしたハンブルクは、中世以来ハンザ同盟都市として栄えた商人の町でした。そんな環境に触発されたのか、テレマンは作曲のかたわら、楽譜出版者としても活発な活動を繰り広げます。
印刷のための金属版に自ら楽譜を彫ったり(なお見やすいとは限らない)、さまざまな音楽家やパトロンに手紙を送って販路を開拓したり、当時普及し始めたばかりの新聞広告で予約者を募ったり…海千山千の商人も真っ青な楽譜商テレマンの様子を、さまざまな史料と実際に出版された楽譜による演奏で描き出します。
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