コンサート案内 Concert
コンサート紹介
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出演
violin 中村美音
piano 藤井茉里奈
saxophone 小林瑞希曲目
チャイコフスキー: 白鳥の湖より
リムスキー=コルサコフ: シェヘラザード
ピアソラ: ブエノスアイレスの四季(ピアノトリオ)お問い合わせ
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出演
田中梨央(ピアノ)
工藤翔陽(テノール)曲目
スカルラッティ:ソナタ K.162 L.21
ハイドン:ソナタ No.60 Hob. XVI/50
ショパン:ノクターン Op.48-1
ブラームス:6つの小品 Op.118
リスト:超絶技巧練習曲 第 11 番
ほか
リスト:ペトラルカの3つのソネットより
1.平和見出せない
2.祝福あれ、あの日、あの月、あの年
3.私はこの地上で天使の姿を見たお問い合わせ
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出演
大橋美帆
曲目
ドビュッシー:映像第一集
セヴラック:水の精と不謹慎な牧神
ドビュッシー:前奏曲集より亜麻色 花火
ドビュッシー:レントより遅く
スクリャービン :5つのプレリュード op.16
スクリャービン :2つの小品 op57
スクリャービン : ソナタNo.4 op.30
スクリャービン : 左手のためのノクターンop.9-2
スクリャービン :ソナタNo.5 op.53チケットの詳細・ご購入はこちらからお願いいたします
https://smart-sym.stores.jp/items/62c6d5659b47bf7a8e894fabお問い合わせ
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コントラバス幣隆太朗&ピアノ秋元孝介 デュオ・リサイタル
- 場所
- 神戸新聞松方ホール
神戸市中央区東川崎町1-5-7 - 開催日
- 2022年10月28日
- 時間
- 19:00開演(18:30開場)
- 料金
- 一般3500円
ペア6000円
全席自由、小中高校生無料(要予約)※未就学児入場不可
チケットはこちらから https://kobe-np.stores.jp/?category_id=62ddfdcbd85874486e25bc4c -
出演
幣隆太朗(へい・りゅうたろう)
コントラバス奏者。1981年生まれ。神戸市北区出身。兵庫県立西宮高校卒業。東京芸術大学在学中の2001年に渡独。ヴュルツブルク音楽大学卒業。ドイツ・シュツットガルトのS W R交響楽団団員。長野県松本市で開かれる夏の音楽祭「セイジ・オザワ松本フェスティバル」のサイトウ・キネン・オーケストラメンバー。バイオリニスト白井圭やチェリスト横坂源らと組む「ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ」でも活動。15年に兵庫県芸術奨励賞と神戸市文化奨励賞、16年に第37回音楽クリティック・クラブ賞奨励賞受賞。
秋元孝介(あきもと・こうすけ)
ピアニスト。1993年生まれ。西宮市出身。兵庫県立西宮高校卒業。東京芸術大学、同大学院修士課程をいずれも首席で修了。2018年、第67回ミュンヘン国際音楽コンクール・ピアノ三重奏部門にて、バイオリニスト小川響子、チェリスト伊東裕と組む「葵トリオ」で日本人初優勝。現在、ミュンヘン音楽演劇大学大学院、東京芸術大学大学院博士後期課程に在籍。第2回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール (ウィーン)第2位など受賞。葵トリオでは第28回青山音楽賞「バロックザール賞」、第29回日本製鉄音楽賞。曲目
ブラームス:チェロ・ソナタ第1番
ピアソラ:Oblivion(忘却)
ヒンデミット:コントラバス・ソナタ ほかお問い合わせ
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小玉裕美 ヴァイオリンリサイタルシリーズ 〜Vol.1〜シューベルト
- 場所
- HITOMIホール
(名古屋市中区葵3丁目21番19号 メニコンANNEX 5階) - 開催日
- 2022年10月26日
- 時間
- 18:45開演/18:15開場
- 料金
- 全自由席 3,500円
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出演
小玉裕美(Vn)
小澤佳永(Pf)曲目
〜オール・シューベルト プログラム〜
・ヴァイオリンとピアノの為のソナチネ第3番 ト短調 D408
・ヴァイオリンとピアノの為のソナタ イ長調 D574
・ウィーンの夜会(リスト/オイストラフ編)
・ヴァイオリンとピアノの為の幻想曲 ハ長調 D934 他
感染症対策へのご協力をお願い致します。
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第2回ジョイントコンサート〜クラシック音楽を愉しむ秋の休日〜
- 場所
- 海南市民交流センターふれあいホール
(和歌山県海南市下津町下津500番1
JR下津駅下車徒歩8分) - 開催日
- 2022年10月23日
- 時間
- 14時開演
13時15分開場 - 料金
- 一般 1000円(当日 1200円)
高校生以下 500円(当日 700円)
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出演
ソプラノ 米山茉莉子
クラリネット南方 美穂
ピアノ 森 規容曲目
ソプラノ
小さな空(武満徹作詞作曲)
落葉松(野上彰作詞 小林秀雄作曲)
オンブラ・マイ・フ(ヘンデル作曲)
「ラ・ボエーム」より"私の名前はミミ"(プッチーニ作曲)
「ジャンニ・スキッキ」より"私のお父さん"(プッチーニ作曲) ほか
クラリネット
タイスの瞑想曲(マスネ作曲)
クラリネットソナタ第2番 Op.120-2 (ブラームス作曲)
ピアノ
シャコンヌ(バッハ作曲)
即興曲O p.90-2(シューベルト作曲)
ため息(リスト作曲)
お問い合わせ
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出演
ヴァイオリン 加藤玲名
ピアノ 西山雅千曲目
モーツァルト きらきら星変奏曲K.265
モーツァルト ヴァイオリンソナタ第18番KV.301
モーツァルト ヴァイオリンソナタ第26番KV.378先着30席限定 要予約
お問い合わせ
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出演
ライラック管弦楽団
指揮:藤村知史
コンサートマスター:福岡昂大
ソリスト:pf 尾上理絵、pf 黒澤あみ曲目
・パガニーニの主題による狂詩曲 op.43(pfソリスト:尾上理絵)
・ピアノ協奏曲第2番ハ短調 op.18(pfソリスト:黒澤あみ)
・交響曲第2番ホ短調 op.27ライラック管弦楽団は、関西で活動するアマチュアオーケストラ奏者を中心として2022年に結成されたオーケストラです。
団体名はセルゲイ・ラフマニノフが愛したライラック(リラの花)から名付けられました。
ロシアでは早春にあたる5月頃がリラの花のシーズンとなり、彼が多くの時間を過ごし、実に作品の80%以上をその地で書き上げたというイワノフカでも美しく咲き乱れるそうです。
ラフマニノフは1902年に従姉妹のナターリヤ・サーチナと結婚します。同年、ベケートワの詩にメロディーを付け「リラの花」という歌曲を作曲しました。
"リラの花"エカテリーナ・ベケートワ
朝早く、明け方に 露に濡れた草を踏み
私はすがすがしい朝の空気を吸いに行く
かぐわしい木陰、リラの花が咲き群れている木
陰の中に私は自分の幸福を探しに行く
一生のうちにただ一つの幸福に
めぐり合うのが私のさだめ
そしてその幸福はリラの花の中に住んでいるのだ
緑の枝、かぐわしい房に、私のささやかな幸福
が花開いているのだ。(和訳:伊東一郎)
「12のロマンス op.21」の5番目として書かれたこの曲は後にピアノ独奏曲に編曲されています。
本演奏会では【オール・ラフマニノフ・プログラム】と題し、彼の作品のうち有名な3曲を取り上げます。
1曲目は「パガニーニの主題による狂詩曲 op.43」。
祖国を離れ創作意欲を失っていたラフマニノフは、休暇で訪れたスイスで故郷に似た風景を発見します。その後その土地に別荘を建て、
より故郷の風景に近づけるため白樺の木を植えたラフマニノフは望郷の念を筆に込め、かの名曲を書き上げました。
第18変奏は特に有名で、数々の映画にも取り上げられています。
2曲目は「ピアノ協奏曲第2番ハ短調 op.18」。
ピアノ協奏曲というジャンルの中でも最も人気な作品のひとつであるこの曲は、若きラフマニノフの名を上げた出世作でもあります。
クラシックブームの立役者となった『のだめカンタービレ』でも重要な局面で取り上げられ、クラシックファンのみならず普段クラシック音楽に触れない方々にも愛される一曲となりました。
最後を飾るのは「交響曲第2番ホ短調 op.27」。
前述のビアノ協奏曲に筆を走らせていた頃はうつ病やスランプに苦しめられたラフマニノフですが、本交響曲は公私ともに最も充実していた時期に書き上げられた作品となります。
また、この曲は冒頭で触れたリラの花咲き誇るイワノフカで書かれた曲でもあります。
"旋律の絶えざる美しい流れ"と称されるロシア交響曲の伝統に沿ったこの曲は3楽章-Adagio-の美しさが有名で、ラフマニノフの作品の中でも特に人気の一曲です。
有名な大曲ばかりを取り上げたライラック管弦楽団による【オール・ラフマニノフ・プログラム】、是非お楽しみください。お問い合わせ
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出演
川上茉莉絵(ソプラノ)
榎本玲奈(ピアノ)
向坂由美子(ピアノ)
瀬戸章子(ピアノ)
白岩博子(ヴァイオリン)曲目
かやの木山の 落葉松 竹とんぼに はっか草 献呈 ツェツィーリエ 歌劇「ラ・ボエーム」より私の名はミミ
キーウの鳥の歌 鮫 リベルタンゴ ラ・カンパネラ(ヴァイオリン) ロンドンデリーの歌
枯葉 4つの小さな夢の歌(春夏秋冬) 「四季より」10月秋の歌11月トロイカお問い合わせ
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出演
KING Horn Sounds
曲目
ジブリ ファンタジー(久石譲)arr.宮川勝明
歌劇「泥棒かささぎ」序曲(ロッシーニ)
トッカータとフーガ ニ短調(バッハ)
タイタニック ファンタジー(ホーナー)
ジャジック!クラシック!ホルニック!(三村総撤)お問い合わせ