ピアニスト さおりと夢見るクリスマス ~土師さおりクリスマスコンサート~
- 場所
- リーガロイヤルホテル(大阪)
会場 「ザ・クリスタルチャペル」(ウエストウイング2階)
〒530-0005
大阪市北区中之島5丁目3-68
- 開催日
- 2024年12月13日
- 時間
- 13:30開演
(13:00開場・受付開始) - 料金
- 一律¥3,500(税込)
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土師さおり(ピアニスト)
くるみ割り人形より 花のワルツ / チャイコフスキー
主よ人の望みの喜びよ / バッハ
ノクターン 2 番、幻想即興曲 / ショパン
美しき青きドナウ / ヨハンシュトラウス
/ ほか
※会場内全席自由席
※チケット制
※特典付き(当日のみ、チケット提示でホテル直営レストランご飲食10%割引)
鈴木桃子(ピアノ)
高木直樹(ピアノ)
鈴木桃子
シューマン:花の曲 変ニ長調 作品19
シューマン:幻想曲 ハ長調 作品17
高木直樹
ラヴェル:組曲「鏡」より 第4曲 “道化師の朝の歌”
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
ヴァイオリン:石上真由子、對馬佳祐/ヴィオラ:安達真理/チェロ:西谷牧人)
平野一郎作曲:二十四氣
京都を拠点に長年にわたって日本列島各地を巡り歩き、古くから伝わる神話や伝説の探究をもとに、風土に根差した唯一無二の音楽世界を展開する作曲家・平野一郎。私たちの風土を舞台とした森羅万象の一年(四季・二十四節気・七十二候)の巡りを一時間ぴったりに封印した弦楽四重奏の大作《二十四氣》のCDのリリース(ワオンレコード)を記念し、その唯一無二の世界を広く発信するべく、同CDの録音メンバーでもある今を時めく四人のスーパープレイヤー(ヴァイオリン:石上真由子、對馬佳祐/ヴィオラ:安達真理/チェロ:西谷牧人)と共に、開催する。
小澤傳枝(ピアノ)
小澤叶惠(ピアノ)
ドビュッシー(デュティユー編): 月の光(2台ピアノ)
ラヴェル: マ・メール・ロワ(連弾)
ラヴェル: ラ・ヴァルス(2台ピアノ)
モーツァルト(ツェムリンスキー編): オペラ「魔笛」より(連弾)
サン=サーンス: 死の舞踏(連弾)
アンダーソン: 2台ピアノのためのカルメン幻想曲
出演:中村頼人 バリトン 取手松陽高校2年
坂田くらら ソプラノ 水戸第三高校2年
冨井りえる ソプラノ 東京藝術大学3年
谷貝茉友香 ソプラノ 東京藝術大学3年
川又千世 ソプラノ 昭和音楽大学短大2年
長島有葵乃 メゾソプラノ 武蔵野音楽大学大学院卒(助演)
小川響愛 ソプラノ 共立女子高校卒
小鉢月夜 ソプラノ 東京音楽大学3年
水沼寿和 ピアニスト
プログラム
オペラ「フィガロの結婚」
“5‥10‥20‥”
“お先にどうぞ!”(喧嘩の二重唱)
オペラ「女は皆こうしたもの」
“妹よ、見て!”
“あなたどっち選ぶ?”
“もうすぐ腕に抱かれ”
オペラ「ドン・ジョヴァンニ」
“誓いましょう!
私たちの愛にかけて!”
オペラ「魔笛」
“パパパの二重唱”
オペラ「ヘンゼルとグレーテル」
“踊りましょうよ”
その他
歌曲やオペラの名曲の演奏
*プログラムは変更になることがあります。
https://piacevoleitalia.wordpress.com/2024/10/03/若い歌い手たちによる声楽&オペラハイライトコ/
指揮:金山隆夫
演奏:ゴルトベルクフィルハーモニカー
ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲
ヒンデミット/交響曲「画家マティス」
ブラームス/交響曲第1番
ソフィー・シュタイナー
Sophie Steiner
https://sophiesteiner.com
ウィーン出身ハープ奏者。アーティスティックディレクターとして様々なプロジェクトで活躍中。欧州の数々のコンクールで優勝し、ウィーンアカデミーフィルハーモニーなど多数のオーケストラに参加。ヴィクトール・サルヴィ賞受賞。日本に留学経験があり、日本と欧州を拠点に演奏活動を続けている。
未定
https://peatix.com/event/4114353
小松由歩(Flute)
大髙明香(Piano)
ミニヨンの主題によるグランドファンタジー
演奏会用ソロ第6番Op.82
ニュー・シネマ・パラダイス メドレー
JIN-仁- Main Title
星降る丘 他
糸井マキ violin
渡邉理紗子 piano
糸井マキ
東京生まれのヴァイオリニスト。6歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科卒業、桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマコース修了。ドイツ国立デトモルト音楽大学、イタリアのロマーノ・ロマニーニ音楽財団学校で学んだ後、ウィーン国立音楽大学修士課程ヴァイオリン科を満場一致の首席で卒業。音楽学に於いて同大学院博士課程の全単位取得後満期退学。1995~1997年、ローム ミュージック ファンデーション奨学生。1998~2000年、文化庁派遣芸術家在外研修員。
これまでに小林健次、江藤俊哉、ヤンウク・キム、ドーラ・シュヴァルツベルクの各氏に師事。アイザック・スターン、ザハール・ブロン、イゴール・オジム、 シモン・ゴールドベルク、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、東京カルテット、ボロディン・カルテット等各氏のレッスンを受講。
トーンキュンストラー室内オーケストラ、オーストリア第一女性室内管弦楽団など、オーストリア国内4つのオーケストラで、7年間に亘りコンサートマスターを務めた。
バルトーク国際コンクール優勝、R.リピツァー賞国際ヴァイオリンコンクール第2位、パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール入賞、ブレシア国際ヴァイオリンコンクール第2位、ヴァルセージア国際音楽コンクール第2位、トリエステ国際室内楽コンクール第3位、フムル国際ヴァイオリンコンクール第3位など入賞多数。現代音楽に於いて、現代音楽演奏コンクール“競楽I”第2位、及び日本コロムビア音楽賞第2位。
糸井のフェスティバル出演は、シュレスビヒホルシュタイン(ドイツ)、ブレゲンツ(オーストリア)、カザン国際現代(ロシア)、ヴィエニャフスキ(ポーランド)、ヤング・アーティスト・アット・コンサート(スイス)、シューベルティアデン(オーストリア)など新聞紙上でも絶賛を博した。
ソリストとして各国のオーケストラと共演。アメリカ、イスラエル、イタリア、オーストリア、オランダ、クロアチア、スイス、スロヴァキア、スロベニア、チェコ、ドイツ、ハンガリー、フランス、スペイン、ポーランド、ロシアの各地でコンサートを行った。
これまでの共演者はピアノのラベック姉妹、アヴォ・クユムジャン、エフゲーニ・ザラフィアンツ 、ヴァイオリンのドーラ・シュヴァルツベルク、イリヤ・コノヴァロフ、チェロのドミトリー・フェイギン、コントラバスのロマン・パトコロ、尺八の三橋貴風、筝の砂崎知子など各氏。
NHK、TBS、ORF(オーストリア)、RAI(イタリア)、ロシア、ポーランド、ハンガリーの各国営放送局に出演。2005年にはCD「YUKI MORIMOTO VIOLIN WORKS」がオーストリアのDie Extraplatte社から発売された。
2012年及び2017年イタリアのR.リピツァー賞国際ヴァイオリンコンクールにて審査員を務め、その他国内外のコンクールの審査、個人レッスンや国際音楽祭のマスタークラス開講など、日本、イタリア、ロシア、ウィーン国立音楽大学等で後進の指導にも多く当たっている。 現在、桜美林大学芸術文化学群音楽専修講師。
渡邉理紗子
5歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ピアノ専攻を卒業。
その後渡仏。パリ地方音楽院ピアノ伴奏科にて、審査員満場一致の称賛付きでディプロムを取得。
これまでにピアノを大宅はるな、廻由美子、イヴ・アンリ各氏に師事。ピアノ伴奏をアリアンヌ・ジャコブ、フィリップ・ビュロス両氏に師事。
現在、桐朋学園大学附属子供のための音楽教室ソルフェージュ科勤務。また、ピアノ講師として後進の指導にあたっている。
モーツァルト : ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 KV304
ラヴェル : ヴァイオリン・ソナタ 第2番 M.77
ブラームス : ヴァイオリン・ソナタ 第3番 Op.108