コンサート情報 Concert
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出演
川本嘉子(ヴィオラ)
曲目
細川俊夫/ヴィオラ独奏のための《私を泣かせてください》(ヘンデル)
J.S.バッハ/無伴奏組曲 第1番 ト長調 BWV1007
西村 朗/ヴィオラ独奏のための《鳥の歌》による幻想曲
J.S.バッハ/無伴奏組曲 第2番 ニ短調 BWV1008
権代敦彦/《テロス》ヴィオラのための
J.S.バッハ/無伴奏組曲 第6番 ニ長調 BWV1012お問い合わせ
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出演
アブデル・ラーマン・エル=バシャ(ピアノ)
曲目
《オール・ショパン・プログラム》
マズルカ Op.41
ポロネーズ 第5番 嬰ヘ短調 Op.44
ノクターン 第13番 ハ短調 Op.48-1
ノクターン 第14番 嬰ヘ短調 Op.48-2
バラード 第3番 変イ長調 Op.47
スケルツォ 第1番 ロ短調 Op.20
12の練習曲 Op.10
アブデル・ラーマン・エル=バシャによる待望のピアノ・リサイタル。前半ではショパン30歳前後の成熟期を象徴するマズルカやポロネーズ、ノクターンを、後半では20歳前後の初期作品、激しい情熱と技巧を駆使したスケルツォや12の練習曲で聴衆を魅了します。異なる作曲期の対比が際立つオール・ショパン・プログラムをお楽しみください。世界的ピアニストが紡ぐ美音を心ゆくまでご堪能ください。
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出演
◎鈴木美穂 (ピアノ)
S.リヒテル国際ビアノコンクール第1位。エレバート国際ビアノコンクール第1位。PTNA特級全国決勝大会入選。高橋多佳子氏プロデュースせんがわビアノオーディション優秀賞など、国内外のコンクールで多数上位入賞。NHK-FM「リサイタル・パッシオ」出演。
ソリストとして皆我大介氏指揮・愛知室内オーケストラ、名古屋室内管弦楽団等と共演。またウィーン公演をはじめ、全国各地でコンサートに多数出演。
愛知県立芸術大学首席卒業、同大学院博士前期課程首席修了。鈴木謙一郎、関本昌平、太田祐子、下田幸二の各氏に節事。
日本クラシック音楽コンクール審査員。2025年度大田区文化振興協会フレンドシップ・アーティスト。
公式HP: https://mihosuzukipianistl.amebaownd.com
◎中村真帆 (ヴァイオリン)
4歳よりヴァイオリンを始める。愛知県立明和高等学校音楽科を卒業。
愛知県立芸術大学音楽学部、同大学研究生を卒業。第13回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門ファイナル入選。第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第3位。ヴィオラスペース2017名古屋に出演。第28回リゾナーレ室内楽セミナーを受講。IAube quartettとして松尾学術振興財団より
助成を受ける。これまでに採田幸江、神戸潤子、桐山建志、植村太郎の各氏に、室内楽を百武由、植村太郎、山崎伸子の各氏に師事。現在束海地方で室内楽を中心に演奏活動を行う一方、名古屋を拠点に音楽教室Spaceを立ち上げ後進の指導にもあたる。
音楽教室space https://space-motoyama.com/
◎小林奏太 (チェロ)
三重県出身。2007-2009までFM四日市ホットアイスクエアATTドコモ東海提供)のゲストパーソナリティをつとめる。愛知県立芸術大学、東京藝術大学大学院修了後、ノルウェーとスイスで学ぶ。聖オラフ音楽祭17/18出演、ビュンドナーバロック音楽祭2019には奨学生として参加したほか、トロンハイム、ローラ、グアルダ、スクォール
各都市で演奏。現在、東京都を中心にミュージカル/レコーディング/室内楽/古楽で活動し、指揮/作編曲も手がける。所属のTeam幽弦では2021年より全国ツアーを展開し計4枚のアルバムを発売中ほか、バロックワークス、DuoDante/Troともしびのメンバー。サルトリー東京チェロ講師。江戸川大学弦楽部、新宿交楽団トレーナー。水の都おおがき水気湖畔日本昭和音楽村アンバサダー。第84回読売新人演奏会出演。岡田文化財団賞(みえ音楽コンクール第1位)、新進音楽家奨励賞(名西ロータリークラブ)受賞。曲目
J.スーク:ピアノ三重奏曲 ハ短調 Op.2
S.ラフマニノフ:12の歌より第7番「ここは素晴らしい場所」Op.21-7 (チェロ独奏)
L.v.ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第5番「幽霊」二長調 Op.70-1 他
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2台ピアノによるピアノ協奏曲の饗宴 Vol.2
- 場所
- 福岡市中央区舞鶴2-5-1 あいれふホール
- 開催日
- 2025年11月15日
- 時間
- 18:00開演(17:30開場)
- 料金
- 早割4,000円
一般4,500円
高校生以下 3,000円
全自由席 未就学児入場不可 -
出演
今泉響平 Kyohei Imaizumi
「豊かな表現力と柔軟な感性を備えた、非常に才能のあるピアニスト」ウラディーミル・オフチニコフ (モスクワ音楽院教授・ロシア人民芸術家)
10歳よりスズキ・メソードでピアノを始める。15歳で全課程を修了。高校卒業後にロシアに渡り、モスクワ音楽院本科・同大学院を修了。
ラザール・ベルマン国際ピアノコンクール第1位ほか多数入賞。ピティナ・ピアノコンペティション特級にて銅貴受賞。また、ピティナ特級入賞に際しては、既にピアノ指導も始めており、史上初の「特級入賞&新人指導者賞受賞」としても注目を集めた。
2016年のデビューアルバム「トロイメライ〜ピアノ名作集〜」を皮切りに、現在までにCD5種類のリリースと3種類の楽譜を出版している。
現在は、福岡と東京を拠点に演奏と指導に取り組む傍ら、編曲作品の演奏や音源からの採譜・出版などにも力を注いでいる。
名陽木工製のオリジナルピアノ椅子を使用して独自のピアニズムを確立しており、唯一無二の存在感を放っている。名陽木エアンバサダー。
西岡怜那 Reina Nishioka
5歳よりピアノを始める。2014年に渡欧し、2017年にオーストリア国立ザルツブルク・モーツァルテウム大学ピアノ科を最優秀で卒業、2021年に同学大学院ピアノ・ソリスト科を最優秀で修了。大学院在学中、2018年度モーツァルテウム大学奨学金を授与され、2019年度Erasmu Plus奨学生としてロンドン市立ギルドホール音楽演劇学校にて学びディプロムを取得。全日本学生音楽コンクール北九州大会第1位、飯塚新人音楽コンクール第1位、Vienna International Piano Competition第 1位など、国内外の多くのコンクールで入賞を重ねる。九州交響楽団、ポーランド国立クラクフ管弦楽団等との共演をはじめ、日本各地、オーストリア、ドイツ、イギリス、フランス、スペイン、ポーランドのコンサートにて演奏。2018年のウィーン・ロプコヴィッツ宮殿でのソロリサイタルは多数の新聞誌面で取り上げられ、2022年のオールショパンリサイタルは(公財)日本演奏連盟/増山美知子奨励ニューアーティストシリーズ公演に採択されるなど、好評を博す。
2025年3月に九州大学大学院芸術工学府博土後期課程を修了、音楽コンクールに関する研究で博土号(芸術工学)を取得。ソロ、室内楽、現代音楽のコンサート、コンクール審査など幅広く音楽活動を行うと共に、クラシック音楽イベントと地域との結びつきに関する研究を行う。現在、九州大学芸術工学部非常勤講師。
折居吉如 Yoshiyuki Orii
福岡市出身。4歳よりピアノを始め、10歳の夏ドイツに渡り、ドイツショパン協会会長ルーカスチック氏の指導を受け、以来音楽の道を志す。福岡第一高等学校音楽科卒業。福岡教育大学、同大学院修了。2008年から2014年にかけて毎夏Budapest Music Seminarを受講しハンガリー国立リスト音楽院ピアノ科主任教授・カールマン・ドラフィ氏の指導の下で研鑽を積む。
北九州芸術祭クラシックコンクール第1位(大賞)及び福岡県知事賞受賞。飯塚新人音楽コンクール史上最年少第2位、併せて飯塚市教育委員会賞を受賞。フランツ・リスト国際ピアノコンクールセミファイナリスト、宝塚ベガ音楽コンクール、タイ国際ピアノコンクール入賞など数々の賞を受賞。
そのほか、浜松国際ピアノアカデミー、霧島国際音楽祭を受講。霧島国際音楽祭ではガラ・コンサートに出演し霧島国際音楽祭賞を受賞。
全日本学生音楽コンクール、ピティナ・ピアノコンペティション、日本クラシック音楽コンクール、大阪国際音楽コンクールで上位入賞の生徒を輩出している。2023年日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞を受賞。近年ではピアノコンクールの審査員も務めている。
現在は演奏活動の傍ら、自身の音楽教室で後進の指導にも意欲的に取り組んでおり、『一生音楽に関わる!』をモットーに、レッスンで音楽を奏でる楽しさと喜びを伝えることを人生の目標としている。曲目
ブラームス
ピアノ協奏曲第2番 変口長調 Op.83今泉 平(オーケストラパート:西岡)
Brahms: Piano Concerto No.2 in B-fat major Op.83
ショパン
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11
西岡怜那(オーケストラパート:折居)
Chopin: Piano Concerto No.1 in E minor Op.11
ラフマニノフ
ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30
折居吉如(オーケストラパート:今泉)
Rachmaninov: Piano Concerto No.3 in D minor Op.30主催/Opus School of Music
◆共催/響企画・有ケイユーカンパニー
◆後援/福岡市・(公財)福岡市文化芸術振興財団・一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
株)ヤマハミュージックジャパン 福岡店・島村楽器岩田屋福岡店・株)日本楽芸社
ピアノ調律技研Sadakata・九州大学NDIC・名陽木工株式会社
お問い合わせ・お申込み
電話:070-5812-0465(響企画)
メール:kyoheiconcert@gmail.comお問い合わせ
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出演
河島真悠(ピアノ)
曲目
ショパン バラード 第1番 ト短調 Op.23
メンデルスゾーン ロンド・カプリチオーソ ホ長調 Op.14
モーツァルト きらきら星変奏曲 ハ長調 K.265
ブラームス 4つの小品 Op. 119
他河島真悠ピアノリサイタル
きらめく音、柔らかく繊細なテクニック、
そして豊かな感性が説得力のある音楽を奏でる
プロフィール
東京都立芸術高等学校、東京音楽大学ピアノ演奏家コースで研鑽を積む。2018年からドイツ国立ミュンヘン音楽・演劇大学に留学し修士課程及びマイスター課程を修了。2017年国際ショパンピアノコンクールin Asia 銅賞、2019年イタリアのプレミオアンナローザ・タッデイ国際コンクール第2位をはじめ、その他国内外多くのコンクールにて入賞。今までに東京、名古屋、ドイツ、イタリアにて演奏活動を行う。トーマス・ベッケラー、佐藤俊、川辺千香子の各氏に師事。室内楽をフリーデマン・ベルガー氏に師事。現在、演奏活動をしながら後進の指導を行う。
河島真悠ホームページ
https://mayu-kawashima.comお問い合わせ